地域の転職情報 | 2018年3月13日

山形県の上場企業は8社!各企業の平均年収や従業員数を紹介

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コンサルタント

大阪 太祐

東京の大手不動産でリテール営業を経験。30歳を節目に故郷の東北へUターンし、地元の転職支援会社へ入社。主に20~30代の若い人材のキャリアカウンセリングや、転職活動サポートを担当している。趣味はライブ鑑賞とスノーボード。

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2017年10月現在、日本取引所に上場している企業の数は3,500社以上存在します。

東北の上場企業のうちの多くは宮城県内に本社を置いていますが、山形県にも上場企業はあります。

一概に「上場企業=優良企業」とはいえませんが株主数や時価総額など、各市場の審査基準をクリアしている上場企業への転職は、年収アップを見込めるだけではなく1つのステータスにもなりそうです。

今回は山形県内に本社を構える上場企業を集めました。どんな企業があるのでしょうか。

1.そもそも上場って?

上場企業とは、株式市場に上場している企業を指します。

一般的に、上場企業の株式売買は証券取引所を通じて行われます。

企業は株式を発行することで資金を調達し、事業活動を行います。

通常、借金をして資金調達をした場合、利息の返済義務がありますが、株式ではその必要がありません。

その代わりに、株主は配当金を受け取れたり、株主総会に出席して会社の経営に意見したりできます。

現在の東京証券取引所は、東証1部、東証2部、マザーズ、JASDAQ(ジャスダック)の4つで構成されています。

それぞれの違いを理解しておきましょう。

東証一部

トヨタ自動車やソニー、任天堂など、日本を代表する大企業が属しているのが、東証一部です。

東証1部の審査基準は4つの中でも最も厳しいため、社会的な信頼性は抜群です。

東証二部

中堅企業が最初に上場しやすいのが東証二部です。

審査基準が一部よりも緩いため、まずは二部に上場してから一部を目指す会社が多いようです。

マザーズ

「新興市場」ともいわれるマザーズは、まだ歴史の浅いベンチャー企業が多く上場しています。

審査基準は一・二部に比べて緩く、経営基盤よりも将来性が重視されています。

IT企業やサービス業がマザーズ銘柄の6割を占めています。

JASDAQ(ジャスダック)

JASDAQには、事業実績を認められたスタンダード将来性を見込まれたグロースの2種類があります。

スタンダードの方が審査基準は厳しいですが、マクドナルドやセリアなど大手有名企業が上場している市場です。

マザーズ同様にベンチャー企業が多いイメージですが、50年以上もの歴史があります。

2.山形県の上場企業一覧

東証1部

最も審査が厳しい東証1部に上場している山形県の企業はわずか2社のみ。いずれも従業員数500名以上の大企業で、山形県を代表する企業です。

山形銀行

山形銀行は、山形県内でトップシェアを誇る山形県の指定金融機関です。

融資や預金など通常の銀行業務に加えて、最近はクレジットカードや電子マネーなどを一元管理できるスマホアプリも提供しています。

業種:金融業
従業員数:1,249人
平均年収:約620万円

参考:山形銀行 HP http://www.yamagatabank.co.jp/

ヤマザワ

ヤマザワは山形市を中心に、宮城県や秋田県にも店舗を展開する食品スーパーです。

子会社でドラッグストアも展開するだけではなく、食品製造も行っています。

業種:小売業
従業員数:877人
平均年収:約455万円

参考:ヤマザワ HP http://yamazawa.co.jp/

JASDAQ(スタンダード)

山形県の上場企業のうち、ほとんどがJASDAQに上場しています。

業種も規模もそれぞれ違うので、1つひとつの企業をチェックしておきましょう。

ミクロン精密

ミクロン精密は、心なし研削盤(しんなしけんさくばん)の製造では国内首位で、4割のシェアを占めています。

最近では、内面研削盤が成長しています。アメリカやタイにも営業拠点を構える企業です。

業種:機械業
従業員数:222人
平均年収:約577万円

参考:ミクロン精密 HP http://www.micron-grinder.co.jp/

かわでん

かわでんは、カスタム型配電制御設備の専業最大手で主に首都圏の再開発ビルに提供しています。

以前は川崎電気と呼ばれていました。

業種:電気機器
従業員数:660人
平均年収:約565万円

参考:かわでん HP http://www.kawaden.co.jp/

日東ベスト

日東ベストは缶詰を主に製造していましたが、現在は全国営業の業務用冷凍食品が主力商品です。

コンビニ向け日配食品や介護食の製販も行っています。

業種:食料品
従業員数:908人
平均年収:約538万円

参考:日東ベスト HP http://www.nittobest.co.jp/

エヌ・デーソフトウェア

エヌ・デーソフトウェアは、介護・福祉分野に特化したソフトウェア会社で、同分野においてトップクラスのシェアを誇っています。

医療系ソフトも展開していて、需要の高まりを見せています。

業種:情報・通信業
従業員数:371人
平均年収:約536万円

参考:エヌ・デーソフトウェア HP http://www.ndsoft.jp/

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズはメタボローム解析で創薬等研究開発を支援しています。

バイオマーカー探索から診断薬開発も行っています。

業種:サービス業
従業員数:48人
平均年収:約463万円

参考:ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ HP https://humanmetabolome.com/

シベール

シベールは、洋菓子の製造や販売を行っています。

店舗は山形と宮城が中心ですが、名物のラスクは通販で全国展開されています。

業種:食料品
従業員数: 185人
平均年収:約306万円

参考:シベール HP http://www.cybele.co.jp/

3.上場企業に転職するメリット

上場企業を理解したところで、転職活動で上場企業を目指すメリットを把握しておきましょう。

社会的な信用がある

上場企業は一定の審査基準をクリアした会社であるため、安定した経営、かつ将来性のある企業が多いです。

上場企業に勤めているというだけで、住宅ローンなど融資の審査も通りやすいというメリットもあります。

仕事が進めやすくなることも

知名度が高い上場企業に勤めていることで、クライアントに安心感を与えられるため、商談の契約やアポイントメントが取りやすくなることがあります。

やりがいのある仕事ができる

上場企業には規模が大きい会社が多いので、何億、何十億円にも及ぶ大規模なプロジェクトに携われるチャンスがあります。

責任は重大ですが、仕事にやりがいを感じられるでしょう。大きな仕事をこなすことで、年収アップも期待できます。

4.年収や利益は?山形県上場企業の最新事情!

山形県の平均年収は371万円で全国42位

厚生労働省がまとめた「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、山形県の平均年収は371万円で全国では42位でした。

ちなみに、東北6県のトップは宮城県で平均年収455万円。

山形県は宮城、福島に続いて3位です。

上場企業8社のうち7社の平均年収は、山形県全体の平均並み、もしくはそれ以上なので、年収アップが見込めるかもしれません。

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40歳年収ベスト50に5社ランクイン!

東洋経済社が平成25年の平均賃金をもとに調査した「40歳時における平均年収ランキング」では、北海道・東北の上場企業90社のうち山形銀行とエヌ・デーソフトウェアがベスト10入りを果たしました。

その他にも、かわでんや日東ベストもランクインしているため、山形県の上場企業であれば入社後も安定した賃金を期待できるでしょう。

5.上場企業を目指すなら転職エージェントの利用も視野に

山形県の平均年収は全国的に見て決して高くはありませんが、その中でも上場企業の平均年収は高い傾向にあることがわかります。

山形県で転職先を見つけ、年収をアップしたいと考える人は上場企業に応募してみるといいかもしれません。

しかし、山形県の上場企業は少ない上に競争率も高いので、厳しさを感じることがあるでしょう。

そんなときは、一人で悩まずに転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

プロの転職コンサルタントにアドバイスをもらえたり、非公開求人を紹介してもらえたりすることもあります。

きっと転職活動を有意義なものにできるはずです。

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